念のため、私がこれまで散々やらかしてきた経験を元に、男が服を買うときに行ってはいけない危険なお店を紹介します。
【スーパーやショッピングセンターの衣料品売り場】
身近な服売り場ですが、決してここで服を買ってはいけません。
ペラペラのチェックシャツや、着丈の長すぎるTシャツ、
腕やお腹周りがブカブカのトレーナーなど
オタクファッションの巣窟です。
ここで服を買っていいのは、
結婚して見た目を気にする必要のなくなったお父さんだけです。
【呼び込みをしている服屋】
店頭や路上での呼び込みについて行くと確実にボったくられます。
私もアメ村や日本橋のチャラい兄ちゃんや黒人さんについて行って
ダサい服を買わされたことが何度もあります・・・。
良い店なら、わざわざ呼び込まなくてもお客さんはきます。
買ってはいけない服
これから紹介する“買ってはいけない服”は私の黒歴史です。
あなたがこれをみて(さすがにこの服はないな・・・。)と思っていただけたなら安心です。
くれぐれも私と同じ道を辿らないよう注意してください。
【中学生っぽいデザインの服】
「ファッションセンターしまむら」などの
ファストファッションのお店で売られている、
中学生向けのデザインの服には気を付けてください!
安い服屋さんではよく見かけますが、
成人してからこんな服を着ていると大変恥ずかしい思いをします。
特徴をあげると、
・・・などなど
完全なる中二病ですね。
でも大学生くらいでもこういうファッションの方はいらっしゃいますので
これらは共通してやけに安い値段で売っていますが、
決して手を出さないようにしてください。
もしタンスに潜んでいたら、一刻も早く捨ててください!
【余計な事しすぎの服】
余計なところにポケットやジッパー、ベルト、鋲などを付けまくっている服も危険です。
V系やお兄系のファッションに多いですが、
これも高校生までしか着られないデザインです。
変に凝った服は子供っぽくなりますね。
ファッションはシンプルを心がけてください。
・・・
これらの安っぽい服から抜け出したら、
次は 奇抜なかっこうや
高価なブランド物ばかりを着たがる、
ファッションオタクになってしまうことがあります。
こうなると他人からのウケが良いかどうかよりも
趣味や自己満足の領域に入ってしまいます。
ハマってしまわないよう気を付けてください。
じゃあどんな服がモテるの?
それじゃあどんな服を着ればいいのかというと、キレイめで体に合ったサイズの服を着ましょう。
シンプルな服を着る
サイズがちゃんと合ってさえいれば、無地のシャツにユニクロのジーンズでも充分カッコよくなります。
アクセサリーをつけたり、変わったデザインを着たりする必要はありません。
男からも女からも好感度の高い、爽やかなファッションといえば、キレイめファッションです。
こちらの記事では、実際に私がコーディネート写真を載せて解説しています
→初心者がまず揃えるべき3つのファッションアイテム
体に合ったサイズを着る
「サイズがあった服を着ろ」とはよく言われますが、これは単にS、M、Lとかいった話ではありません。
ファッションの真理は、自分の体型(スタイル)を最高にかっこよく演出することです。
例えば 体が太い人は、ガッチリとガタイ良くみせて、
ガリガリな人は、細くてシュッとスタイリッシュに見せる。
そのためには体に合った細身の服を着ることが大切なんです。
・肩幅(肩の縫い目)がちゃんと合ってるか、
・着丈がビローンと長すぎないか、
・腕やヒザの周りがダボダボしていないか、など
しっかり確かめてから買うようにしてください。