ぬるぺた12話(最終回)考察 かき氷娘の正体は?

ぬるぺた12話(最終回)考察 かき氷娘の正体は?


毎回楽しみにしてたアニメぬるぺたもとうとう最終回。
ほもぼのアニメと見せかけて途中、何度も不穏な雰囲気を醸し出していましたが、最後はハッピーエンドでホッとしました。




ぬるぺた12話あらすじ

長い昏睡状態から目覚めたぬるは、リハビリを終えて退院する。
豪華な退院祝いパーティーの後、ぬるはぺた姉からあの世界の真実を聞かされる。
ぬるがずっといた死なない世界は、ぺた姉がぬるのために作った仮想空間だった。

仮想空間での体験により成長したぬるは学校に通い、ぺた姉ロボの助けも借りてクラスに馴染むことができてハッピーエンド。



そしてぺた姉は現実世界でもチャーハン推しのようですw

ぬるぺた12話の考察と感想

ぬるのいた世界はペタ姉が作った仮想空間でした。ぺた姉はぬる以上の天才みたいですね

今考えてみると、
6話でモブ人間がノイズみたいにブレるところや

水玉模様の入った背景

ぺた姉が監視してるみたいなオブジェクト

など、仮想空間だという伏線がたくさん見つかります。

最終話ではぬるが学校にも通えるようになって、めでたしめでたし。 で終わりましたが、ひとつ大きな引っ掛かりが残ったままです。6話で登場したかき氷屋の娘、かきちゃんの正体は何だったんでしょうか?

かきちゃんは仮想空間内でぬるとぺた以外に唯一出てきた人物でした。
コミュ力が高くて、あの人見知りかつ対人恐怖症のぬるともすぐに仲良くなります。
そんなかきちゃんの正体としてはこの2つが考えられます。

①ぺた姉が用意したAI

これは少し怖いですが、かきちゃんがただのNPCだという可能性があります。
かきちゃんの性格は明るくて好奇心旺盛、褒め上手でコミュ力が高くて、ぬるの友達になって遊んでくれました。
仮想空間の目的である「ぬるの心のリハビリ」役にはあまりに都合のいいキャラなのが気になります

もしこれが真実だとしたら、それを知ったぬるはショックを受けるのではないでしょうか…

②ぬると同じ病院で昏睡状態にある患者

できればこちらが本当であってほしいです。
ぬるの意識を仮想空間に連れて行くとき、たまたま近くにいた昏睡状態の患者を一緒に入れてしまった。
もしくは、ぺた姉が病院でぬると同い年くらいの少女を見かけ、ぬると友達になってくれるかもしれないと思い仮想空間に誘ったという説です。

こちらが真実なら、いずれ現実でもぺたと仲良くなってくれるかもしれませんね。

いったいどちらが正しいのか?その答えは、アニメBDに収録されているOVA「ドキッ? ぬるぬるぺたぺた! 水着だらけのお姉ちゃん大会!」で明らかになるかもしれません!タイトルからしてかきちゃんが再登場する可能性が高そうです


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最後に、
小っちゃいぺた姉ロボが可愛すぎです!!家にも一つほしい…

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