トクナナ12話(最終話)感想 三潴ルカが旅立っちゃった・・

トクナナ12話(最終話)感想 三潴ルカが旅立っちゃった・・


今回のトクナナはついに最終回です!人間とドラゴンの戦いに決着がついて、ハッピーエンドで終わって安心しました。
このアニメは”まどマギ”みたいに急に暗くなったりせずに、最後まで素直に楽しめる作品で本当によかった。




トクナナ11話あらすじと感想

ドラゴンの力に圧倒されるトクナナメンバーですが、二条からの提案である作戦を決行することになりました。

まずウォーロックを、ドラゴンの力を封じる”神社”まで強制移動させます。さらにサンちゃんが近辺の信号をすべて赤にして、ウォーロックの周りに人が来ないようにすればもうドラゴンの力を発揮することはできません。

ドラゴンは最強の力を持っているが、人間の信仰がなければ何もできない、人間に依存しきった生き物のようです。
ウォーロックはそのことにコンプレックスを持っていて、人間を支配する原動力にもなっていたんですね。

力を失いトクナナに敗北したウォーロック。人間に完敗したことで、もう一生悪だくみはしないだろうと牢に繋がれることになりました

ですがまだまだナインの残党が事件を起こすこともあり、トクナナの活動はつづくようです。おしまい

今回はラストバトルだけあってアクションが多かったですね!


ルーキーがふんふん言いながらミット打ちしてたり、木の陰に隠れてたのに自分から撃たれに飛びだしたりと、いつも以上にツッコミどころが満載でした。


今回は三潴ルカの出番がたっぷりあって自分的には大満足。やっぱ彼が一番かっこいいですね!

自分の正義を見つけるために外国に行くみたいですが、もう二度とトクナナメンバーとは顔を合わせないようで残念です。できればベトナム料理屋のお姉さんにも挨拶していってほしい…
お姉さんも気にしてるみたいだし。



そして顔についてた謎の部品は取れてるみたいで良かったですね。あれ一体何だったんでしょうか。生命維持装置?それとも洗脳に必要なもの?

今回のハイライト


ドローンに運ばれるとき、体重をやたら気にする四季彩さん。

前回:トクナナ11話感想 ドラゴンとドラゴンの対決!


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