八咫烏五郎(やた)の魅力に迫る!金曜ロードショールパン三世

八咫烏五郎(やた)の魅力に迫る!金曜ロードショールパン三世



ルパン三世シリーズの新キャラクター八咫烏五郎(やたがらすごろう)、通称「やた」。イケメンで正義感にあふれる秀才という人気がでそうなキャラでしたが、いまいち目立たないままシリーズが終わってしまいました…

そんな彼がなんと金曜ロードショー『ルパン三世 プリズン・オブ・ザ・パスト』で再登場するということで、今度こそは活躍してほしいという期待を込めてプロフィールをまとめてみました!




八咫烏五郎のプロフィール

2018年放送の「ルパン三世 PART5」から新キャラクターとして登場した八咫烏五郎。銭形からはヤタと呼ばれて可愛がられています。


↑アニメでは一話からちらっと登場していました

八咫烏という物々しい名前から、放送開始時は「じつはこいつが黒幕なんじゃね?」「五郎だから五右衛門と関りがあるんじゃ…」なんて好き勝手に考察されてましたが、特に裏のない熱血漢のままで終わりました。アニメの次のクールでは、もっとヤタの内面や過去について掘り下げてほしいですね。

ICPO(インターポール)に配属されているからには、相当に優秀な人に違いありません。ただし欠点として思い込みの激しいところがあって、先輩の銭形警部を崇拝するくらいに慕う反面、ルパン一味は問答無用で悪人と決めつけ厳しく追及します。
ルパンが捕まるわけないので、銭形同様、報われないキャラのままなんでしょう。。

もしかしたらヤタがルパンを嫌うのは、尊敬する銭形がルパンしか眼中にないことによるヤキモチなのかもしれませんね!(*´ω`*)

以下はwikipediaからの転載です

八咫烏 五郎(やたがらす ごろう)

EPISODE Iより登場。ICPOに配属され、銭形の部下となった駆け出しの刑事。銭形を心から慕っており、性格も「熱血・正義・直情径行」の三拍子が揃って相性も良い。
銭形からは「やた」という愛称で呼ばれている。
銭形を尊敬し、警察官としての能力を高く評価しているが故に、彼の刑事としてのキャリアがルパン専任捜査官に就任して以降止まったままであることを嘆いており、いつまでも捕まることのないルパンを激しく敵視するだけでなく、ルパン担当を銭形一人に押し付けたも同然であるICPOの上層部にも内心反感を抱いている。
EPISODE IVにて、ようやくルパンが逮捕されたと思っていたが、ICPOの上司は自分の手柄であるかのようにマスコミに表明し、マスコミもまたヒトログのおかげで逮捕できたと考え、銭形の努力は結局評価されないという現実に直面する。その後も銭形と共にルパン一味を追うこととなった。

またツイッターの公式アカウントによると、ヤタは銭形の若いころをモデルにして産まれたキャラだそうです。

【“やた”の設定はヤング銭形🚔】

銭形の熱血部下 “やた” こと八咫烏五郎は、若い頃の銭形がモデル
『Pt5』では優秀なICPO捜査官として活躍した銭形ですが、やたはとっつぁん本来の “暑苦しい部分” を担うキャラクターとして生まれました[2/2]

八咫烏五郎の声優は島崎信長さん!

ヤタの声を演じるているのはイケメン声優の島崎信長さん。
黒子のバスケの桜井良やFree!の七瀬遙などを当てたり、舞台俳優もこなしていて女性から超人気がある人なんです!

インタビューでは、島崎さんはヤタについて
「肉体的にも頭脳的にもすべてを駆使して現代のデジタル社会を駆け巡る姿はとても格好いい」「銭型警部を輝かせる存在」と熱く語っています。
(参照記事:島崎信長、『ルパン三世』新キャラは「銭型警部を輝かせる存在」

声も、本人の見た目すらもヤタのイメージにぴったりの島崎さん。
雰囲気もどことなく似ている気がしませんか…?

金曜ロードショーでヤタ再び登場!

11月29日放送の『ルパン三世 プリズン・オブ・ザ・パスト』ではヤタが登場!

予告映像では、なぜかルパン一味と一緒に行動しているように見えます。いったいどういう事情なんでしょうか?!放送が見逃せません!

ともあれすっかりレギュラーメンバーとして定着した感のあるヤタは、今後の映画やアニメ6期でも登場してくれるはず。今後の活躍が楽しみですね!


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